Posted in 12 月 25th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
広告やマーケティング、プロモーションにおいては、
次のような考え方があります。
「プロモーションとは結局、大きな約束のようなものだ。
だとしたら、本当に価値のあるものを提供して、
その約束を果たすことが、できなければならない。」
3つのコンセプトについて、考えてみることを提案します。
一つは、バリュー・ドリブン(価値主導)というものです。
つまり、顧客やクライアント、従業員、あるいは、それが誰であれ、
あなたがマーケティングを行なっている相手に対して、
どのような価値があるかという観点で考えるのです。
彼らがどんな価値を手にするのか、
彼らに何を提供すべきかを第一に考えるのです。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 24th, 2008
おはようございます。ダン・ケネディです。
今回、お話しするのは、
これについては気を悪くした経験があるかもしれませんが・・・
これがなければ世の中は機能しないのです。
それは、言うまでもなくセールスのことです!
セールス・・・
セールスを話題にするとき、まず思いつくのはセールスマンでしょう。
セールスマンを雇用している場合、あるいは将来的に雇用しようと考える場合、
必ず営業管理の問題を抱えることになります。
たった一通のメールでは、営業管理問題を解決する方法について、
説明を始めることすら満足にできませんが、
セールスマンや流通業者、フランチャイズ加盟者と、
より生産的な関係を築くのに役立つ、基本的で重要なポイントを
何点かお話しすることはできます。
まず、セールスマンも人だということを覚えておかなければなりません。
成績や生産性に、マイナスに働く要因は、常に無限に存在します。
恐れ、不安、怠慢、憂鬱、個人や家族の問題、
経済的問題、健康上の問題、自動車にからむ問題など、
セールスマンを通じて販売を行っている場合には、
これらの要因全てがビジネスに影響してくるのです。
営業部門の80:20の原則が変動する理由のひとつは、おそらくここにあると思います。
80:20の原則とは、売上の80%はセールスマンのうちの20%に由来するもので、
問題の80%はセールスマンのうちの20%に由来するというものです。
それぞれの20%が同じセールスマンでなければ、それはビジネスの健全な姿であり、
同じになるということはめったにありません。
次のメールでは、営業管理の問題を解決する方法についてお話しします。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 24th, 2008
おはようございます。ダン・ケネディです。
前回までの成功するマーケティング戦略では、
新しいビジネスを活性化し、既存顧客からのビジネスを増やし、
かつリピートを獲得していくための7つの戦略についての話をしました。
7つの戦略、それは、
1.フリークエント・バイヤー・プログラム
2.ディスカウント
3.プレミアム
4.パッケージ化
5.前払い
6.大手クレジットカードの受け入れ
7.過去、もしくは現在の顧客への定期的な郵便物の発送
(私の個人的なお気に入り)
でした。
これらの中から同時に複数の戦略を、
現在のビジネスで活用することができるかもしれません。
一番良いのは、短期間のプロモーション・キャンペーンで
これらの戦略を用いることです。
目新しいプロモーションや特別オファーを、
様々な方法で頻繁に展開していけば、常に顧客の興味関心を引くことができ、
あなたのビジネスへの関心を高く維持することにも繋がります。
季節的な停滞期間に対しても、直前あるいは停滞の最中に
特定の販売促進キャンペーンを予定してみるのもよいでしょう。
ビジネスが特定の時期に停滞する理由は、
経営者がそれを仕方がないものと思っているために起きる場合が多いのです。
私が気に入っている引用句に「喉が乾く前に、井戸を掘れ」というものがあります。
スランプとは、効果的なプロモーションと
マーケティング戦略で、事前に回避できるものなのです。
もうひとつ、プロモーションのアイデア源として活用できる本に、
シンシア・スミスによる”How To Get Big Results From A Small Advertising Budget”
(「少ない広告費用で、いかに大きな成果を得るか」)があります。
これは大抵の書店で売られており、ペーパーバックでも出ています。
私も、「NO B.S. マーケティングレター」というニュースレターを編集、発行しています。
こちらは、企業経営者や広告代理店、コンサルタントに年間を通じて、
優良なマーケティングやプロモーションの新鮮なアイデアをお届けするものです。
ほとんどのビジネスは、持っている潜在能力を
ビジネス拡大のために完全に使い切っているとはいえません。
この潜在能力は、とりわけ既存客との関係において、
利益の増加をもたらす、ものすごい力となりうるのです。
ここでご紹介したアイデアが、
そうした潜在能力を呼び起こす引き金になれば幸いです。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 22nd, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
成功するのに、年齢も、元々どんな状態から始めるのかも関係ありません。
カーネル・サンダーズ(ケンタッキーフライドチキンの創始者)が、
最終的に事業を始めたのは、彼が比較的、
高齢になってからだということは、誰でも知っています。
始めるのに遅すぎるということは無いのです。
それと同時に、始めるのに早すぎるということもありません。
20年ほど前、フォーブス400リスト(アメリカの長者番付)が初めて登場した頃、
そこには誰が載っていたでしょうか?
そこには、一人の男が載っています。
その若者は、ある会社の株式のほとんどを所有していました。
「マイクロソフト」という名の会社です。
アメリカで最も富裕な400人に選ばれたその年、いったい彼は何歳だったのでしょう?
おそらく、19歳か20歳だったと思います。
事業を始めるのに、早すぎるということは無いのです。
その長者番付に載っていた最年長者は、92歳だったと思います。
彼は、その金のほとんどを、90歳を越えてから儲けたのです。
始めるのに遅すぎることはありません。
とりあえずスタートさせない理由は何もありません。
その後も継続的に手を加えていけば良いのです。
私たちは、あなたと、そうできることを楽しみにしています。
あなたも、私たちと、そうすることを楽しみに思ってくれたら嬉しいのですが。
さて、あなたが売ろうとしているものがどのようなものでも、
あなた自身やあなたの商品、サービス、ビジネスをプロモーションし、
マーケティングするのに有効な具体的なアイデア、プロセスに話題を進めましょう。
これらのアイデアは極めて弾力的で、どんなビジネスにも応用が可能です。
あなたが、何を売っているにせよ、何かの販売のプロなら、
これらのアイデアは間違いなく有効です。
あなたが、何らかのスモール・ビジネスのオーナーなら、
これらのアイデアが応用できます。
あるいは、会社の中で昇進を目指し、自らをプロモーションする場合にも、
これらのアイデアは有効です。
このことについて、次回のメールでお話しましょう。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 19th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
前回までのメールでは、成功を収めている人たちの特徴を見つけ出すこと、
そして、いったん、自分が取り入れたいと思うような特徴を見つけたら、
それを何度も何度も繰り返し使って、練習しなければならないとお話しました。
次に私たちがしなければならないのは、自らの成功を認識することです。
自らの成功を良く知って、それをトータル・パッケージに盛り込むことが大切です。
このことをさらに進めるには、
私たちが不得意なことを認識するのに費やす時間を減らし、
得意なことを認識するのに、より多く、時間をかけるのです。
このことが、トータル・パッケージの強みとなるのです。
私たちがやると決めたことを、そのとおりに実行することで、
このようなアイデアをいつでも実践できるようになります。
そのための最善の方法の一つは、
例えば、我々が毎年、行っているイベントやセミナーなどに参加することです。
グループで、定期的に、これらのセッション(集まり)に参加することが重要です。
なぜならば、自分が何を得意としているのかを認識するのに、
素晴らしい方法だからです。
セッションに参加した誰もが、他の人も真似すべき、
価値ある「何か」を持っています。
誰もが、他の誰かから、何かを学べるのです。
そして、セッションに参加している数人の成功者から学ぶことで、
どのように行動すべきかを見出し、これらのステップを乗り越えることができるのです。
誰でも、これらのステップを乗り越えることができます。
年齢も、元々、どんな状態から始めるのかも関係ありません。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 17th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
「営業成績が、どうも良くない」
とセールスマンは言います。
何度、プレゼンテーションを練習しましたか?
練習とは何でしょうか?
あなたは何回練習しましたか?
ユル・ブリンナーは、『王様と私』で王様役を演じています。
彼が何回この舞台に立ったかは覚えていませんが、
ブロードウェイでの連続上演記録を更新したことは確かです。
そしてユル・ブリンナーも、
午後には毎日欠かさずに役の練習をしていました。
練習あるのみ!
2年ほど前、シアトルで医師を対象とした講演を行った時のことです。
講演後、1人の男性が近づいてきて、講演者になりたいと言いました。
また、彼はこんなことを言いました。
「是非お聞きしたいのですが、初めて聴衆に披露するジョークが受けるかどうか、
どうすればわかるのでしょうか?」
私はこう答えました。
「聴衆に最初に披露してはいけません。
受けなくても構わない人たちを相手に練習するのです。
そのうちに、その人たちを時々笑わせられるようになります。
そうしてコツをつかんだら、何度も何度も練習するのですよ」
練習を繰り返すのです。
自分を相手に、そのジョークを
うんざりするまで繰り返してから、聴衆に披露するのです。
彼はこう言いました。
「そこまでやろうとは思いませんね」
まあいいでしょう。
それでは、次にするべきことは何でしょうか?
次回のメールで、その点をお話ししたいと思います。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 15th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
重要なのは、成功者に共通する原則を見つけ出し、
自分の原則として活用することです。
その次にするべきことは、そうして見つけ出した原則を練習することです。
先日、スポーツチャンネルESPNのテレビ番組で、
ヴィンス・ロンバルディと、彼が率いたアメリカン・フットボールチームで
プレイしていたジェリー・クレイマーを扱った特集を見ました。
「ヴィンス・ロンバルディのもとでプレイしていた間で、
特に印象に残っていることを挙げるとしたら?」という質問に対して、
「ひたすら延々と基本を繰り返すこと」とクレイマーは答えました。
「センターからのスナップの練習は50回どころじゃなかった。
何千回と練習したよ」
原則は、繰り返し練習して初めて、うまく機能するようになるのです。
あなたはどれくらい練習していますか?
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 12th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
サム・ウォルトンもトランプも、共通して細部に格別な注意を払っています。
つい最近、トランプに関するこんな話を読みました。
トランプが自分の所有するホテルを視察して、片隅にクモの巣やほこりを見つけると、
次にそのホテルを訪れた時には真っ先にその隅を見に行くのだそうです。
トランプはメモを取りません。すべて記憶します。
対処しなければならないことが山ほどある中で、
化粧室の隅が然るべく清掃されていなかったことまで記憶しているのです。
そして、問題のあったところを再点検します。
その時に改善されていない場合は、
誰かがその問題を解決するまで、彼はその場から動かないのです。
トランプの1時間には、どれくらいの価値があるのでしょうか?
それはわかりません。
数千ドル、ひょっとしたら数十万ドルでしょうか。
トランプの年収を年間労働時間で割れば、それくらいの価値になるかもしれません。
にもかかわらず、化粧室の問題が解決されるまで、彼はその場でじっと待つのです。
ウォルトンの場合――彼はどんなふうに時間を過ごしていたでしょうか?
彼は自分が経営する店舗に足を運び、気になる点を視察していました。
こうして見ると、個人的なスタイルが大きくかけ離れていても、
トランプとウォルトンには共通する原則があることがわかります。
私たちのするべきことは、そうした原則を見つけ出し、
自分の原則として活用することです。
その次にするべきことは、そうして見つけ出した原則を練習することです。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 10th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
「実践的に仕事に取り組む経営者になるべきでしょうか?」
前回のメールでは、ひと口に成功者と言っても、
それぞれに大きな違いがあることをお話しました。
その例として挙げたのが、サム・ウォルトンとドナルド・トランプの違いです。
ところが、2人をじっくり観察すると、共通する原則があることがわかります。
その一例が、実践的な経営です。
彼らのエピソードを読めば、
2人とも細部に格別な注意を払っていたことがわかるでしょう。
トランプのスタイルは、周囲の人々が辟易するほどです。
次回のメールでは、トランプがしている、ある行動についてお話しようと思います。
ダン・ケネディ
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Posted in 12 月 8th, 2008
こんにちは、ダン・ケネディです。
優れた人たちの背後には、どのような原則があるでしょうか?
何年も前のこと、フォーブス400に選ばれた2人の成功者がいま
した。
その2人は、個性(つまり習慣のことです)にせよ信条にせよ、
そのほとんどが水と油ほど、かけ離れていました。
その2人とは、世界最大の小売企業の創業者、サム・ウォルトンと
ニューヨークの不動産王、ドナルド・トランプです。
この2人がそれほど違うなんて、不思議ではありませんか?
2人に明らかに共通するのは、どちらもとんでもない大金持ちだということです。
彼らは物事をやり遂げる途方もない才能を持っています。
それこそが、2人の共通点です。
それはさておき、2人の違いを見てみましょう。
ウォルトンは古いピックアップ・トラックに乗っていました。
トランプは日ごとに違うリムジンを乗り回し、専用のヘリコプターを持っています。
ウォルトンが所有するのは、ベントンヴィルに
1号店を開いたときからの古くてみすぼらしいオフィスビル。
トランプは、有名人が住む高級アパートや
ショッピングモールの入ったビルや宮殿を所有しています。
スタイルはまったく違いますね。
ですから、あなたが2人のスタイルを真似することはできません。
スタイルを見習うことはできないのです。
誰の真似をすればいいのでしょう?
どちらが正しい?
ウォルトンが正しくて、トランプが間違っている?
トランプが正しくて、ウォルトンが間違っている?
いえ、そうではありません。
どちらのスタイルもそれぞれに正しく、人によって捉え方が違うのです。
ですから、表面的なスタイルを超えて、
彼ら2人が持っている原則を見つけなければいけません。
それを見つけ出せば、真似することができます。
2人がともに実践している原則がひとつあります。
それについては、次回お話ししたいと思います。
ダン・ケネディ
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